桃の節句に餃子
3/3の桃の節句ということで、女子3人の我が家ですからデザートを買ってきました。この白いお皿は新商品で現在サイトを作成中。手前に溝がありカトラリーを置けるようになっています。箸置きを置いても箸を戻せない娘たちにぴったりです。(ここにも戻せないかも)。
ちなみに夕食はちらし寿司ではなく餃子。やはり我が家は餃子女子が似合います。
和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
3/3の桃の節句ということで、女子3人の我が家ですからデザートを買ってきました。この白いお皿は新商品で現在サイトを作成中。手前に溝がありカトラリーを置けるようになっています。箸置きを置いても箸を戻せない娘たちにぴったりです。(ここにも戻せないかも)。
ちなみに夕食はちらし寿司ではなく餃子。やはり我が家は餃子女子が似合います。
昨晩、大根と玉ねぎを出汁でことこと炊いて食べたあとの残った汁で今朝はカブの葉と若布の味噌汁を作りました。昨晩の煮物の後の煮汁とか、こういう出汁とかがあると翌日の朝食や夕食が楽ですね。先日も鶏を煮込んだ後の、ぶるぶるにゼリー状に固まった煮汁で里芋を炊いたら美味しかった~。豚をゆでた時もその茹で汁は油を取り除いて必ず使います。
私は常備彩を休日などに作っておくのが苦手で、よくブログなどで上手に常備彩を使いまわしてお弁当を作っている人に憧れますが(特にホーローの容器などに綺麗にいれて整然と冷蔵庫にいれている写真なんで垂涎の的です)これがせいぜいやれることです。まあ、鍋ごと取っておくだけですが。でも確か栗原はるみさんが本で「料理は一度で終わらずその残りを途切れず使いまわししていくといい」と書いてあったので、何となくこういうことが出来ると嬉しいような。しかも時間がたち、また新しい具材を入れることでどんどん美味しくなるんですよね。
イカと白菜と人参、生姜の炒め物。八宝菜にもならない4種類しかない具材ですが、やはりイカの威力は絶大。中華アジと薄口醤油で味付けして片栗粉でとろみをつけただけですが、美味しく仕上がりました。昨日の夕飯はこれと糠みそ、大根葉と豚ひき肉とごぼうの炊きこみご飯、と軽め(?)だったのでデザートにお饅頭もつけましたが、2時間後には娘たちはごそごそとお菓子箱をあさっていました・・・・。29日、ニクの日に限らず毎日肉をしっかり食べないと腹もちが悪いようです。
胡瓜と人参と大根の糠みそ。マンションだと冷蔵庫保管しないと難しい反面、毎日混ぜなくても何とかなります。最近いい味に仕上がるようになってなかなか自己満足させてくれます。でもたまに「あっ!!」と数日混ぜてなくて蓋を取ると水が出てしまい「あ~ごめん!」ということもよくあります。育児と同じで手をかけないと、どよ~んとなります。でも子供は意外と手をかけなくても上手くいくこともあるし、かけすぎてもしまった!ということもあり・・・。糠味噌のほうが素直です。
この大根、元々干し大根として生協で買ったものをそのまま漬けてみたら、美味しい!自然の甘みといかにも添加物で漬けました・風のしつこい味がなくいくらでも食べられます。来年は大根を干して漬けてみよう!と思います。(何で来年?という感じですが)
水菜とカニカマとハンペンのサラダです。全て細く切って盛るだけ。あとはポン酢かお好みのドレッシングで。はんぺんは安いし、そのままでも焼いても味噌汁に入れてもさっと煮てもおでんにいれてもいいし、と我が家では欠かせないアイテムです。次女はカニカマを食べながら「あ~、ほんとこれ好きだわ~。本物のカニより食べやすいし、こっちのほうが好きかも」とのこと。ホンモノを知らない不憫な子です・・・・。