2011年11月の記事

高尾山の玉こんにゃくと根菜汁とブリのお刺身

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先週、友人と行った高尾山のふもとで買った玉こんにゃくと人参、蓮、蕪や油揚げ、長ネギなどで豚汁風の汁ものを作りました。でも豚肉がなかったので油あげで少しコクを出しました。汁ものってやっぱり体も温まるし、食べた~という満足感があるようで子供も大好き、私もコトコト煮るだけで簡単だし大好きです♪残った汁は翌日の味噌汁に応用します。


スーパーでブリのサクが安かったのでスライスしてトマトスライスと交互にして大葉の千切りを載せました。ブリはこの季節脂がのってきて美味しいんですが、長女はトロッとした刺身が苦手なのでポン酢fに柚子胡椒を混ぜてであっさり食べていました。次女は逆にこってり系が好きなので先にトマトだけ食べて、ブリは普通にお醤油で。私はカルッパチョ風にして食べようかなとも思いましたが、焼酎のロックを飲んでいたので長女同様ポン酢で。
長皿はうつわ工房のもの。最近はこの黒織部、焼いていらっしゃらないかな。

高尾山は紅葉が綺麗!と私たちは感激していましたが、地元の人によると大きな台風の影響で今年はよくないとのこと。でも平日にもかかわらずすごいヒトヒト・・・。確かに山ブームだし都心から近い高尾山は込むよね~と納得。往復ケーブルとリフトを使ったお手軽登山でしたが、大人の遠足という感じで楽しかったです。

金時豆をコトコト煮て

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夫が金時豆を煮てくれました。2時間水で浸したあとコトコト煮て。甘さは控えめ(とはいえやはり砂糖はかなり入りますが)最後に醤油を入れてほんの少し少ししょっぱさもあり子供もオカズのようにパクパクとたべています。前回作ったときはお弁当に入れたら長女の友人達に「美味しい!」と人気だったよう。でもまさかこれを父親が作ったとは気がついていなかったでしょう・・・。

野菜チャーハン、茄子とトマトとじゃが芋のミートソースがけ

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一昨日、鉄板焼きをやったので翌日はその残りの野菜を加工して。炒飯は青梗菜・生姜・椎茸のみじん切りをごま油で炒めてほんだしとご飯を投入、最後に醤油を鍋肌へ。火を消してから大葉のみじん切り、胡麻をたくさんふりかけて。あっさり和風であとのおかずが重めだったので丁度いいバランスでした。

ミートソースは市販の「ルーミックソース」を利用して挽肉と玉ねぎだけ追加。スライスしたじゃが芋、茄子は塩胡椒で炒めておき、スライスチーズ・トマト・茄子・じゃが芋をミートソースをかけつつ順番に重ねていき、一番上はトマト&溶けるチーズ。オーブントースターでチーズがとろけるまで加熱すれば出来上がり。かなりハイカロリーで食べた!感のある仕上がりですが、やはり子供はこういうの好きですね。

後は鉄板焼きのとき焼ききれなかったサンマの切り身を大根おろしでみぞれあえ風にさっと煮付たもの。何だか統一感のないメニューですが、いかにも「冷蔵庫にあるもので作った」という感じの日常の食卓という感じです。

ミートソースの器は「オーブンプレート」。直火もOKだしこの季節重宝します。

ゴーヤの煮付け

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ゴーヤをスライスしたものをお昼ご飯に食べたお蕎麦の麺つゆの残りでさっと煮付けて柚子胡椒で風味付け。この柚子胡椒のさっぱりしている辛味とゴーヤの苦味がよくあってピリッとするけど爽やかな味に仕上がっています。これはお酒にもご飯にもよくあいます。昼食後、ササッとこれを作ったのは夫。ほ~んと主婦以上にマメでございます・・・・。器は5寸カンナ鉢。和え物とかちょっと箸休めになるものとか盛るのに最高の大きさです。

ラーメンが美味しい季節

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夫が仙台出張でお土産に買って来たラーメン「武士道」という名前の鰹節たっぷりのラーメンをワカメとネギたっぷりで頂きました。実は私、ラーメンにたくさんの野菜が入っているのは苦手。メンマとワカメ、ネギくらうが一番好きです。そして縮れの細めん、あっさり醤油味。これは東京の下町の味かな~とも思います。私が小さい頃は日本橋の人形町・浜町あたりには夜な夜な屋台でラーメンを売りにに来ていました。ほんと、チャルメラの世界ですね。いわゆる夜鳴き蕎麦。でも母は「衛生的じゃない!」となかなか買わなかったけど。大人になってからその反動で屋台大好きになりました・・・。写真右の春雨サラダは胡瓜・セロリ・春雨だけ。レモン汁ベースのドレッシングで。後は冷凍のシュウマイ、というお手軽夕食でした。でも満足。

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