2011年11月の記事

根菜でほっこり

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昨日あたりから寒くなってきました。そうなるとやっぱり温かいものが欲しくなります。でも我が家は毎朝味噌汁を飲むので夕飯にはスープ系のものが多くなります。これは前日に豚と白菜の重ね蒸しをしたときに出た汁に生姜をたっぷり入れて大根・人参・じゃが芋をコトコトしたもの。要はポトフですね。鍋にかけておくだけで簡単。こういうときクリステルの鍋は重宝です。初めに15分も火にかけておけばあとは蓋をして夕飯までほっとけばほっこり根菜スープになります。ゆっくり火が通るからだと思いますが、煮崩れもしません。(いつもの夕食には面取りなんてしませ~ん!)

具もしっかり大きいスープをいただくのに便利なのが木製のボール。熱くならないから子供にもちょうどいいです。このサイズ、丼にもなるし活用できます。

キャベツその1

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冷蔵庫に大きなキャベツ、しかも丸ごと1個が2個あります。どんどん食べなきゃ・・・。というわけで、まずはバターで手で一口大にちぎったキャベツをいため、そこに小麦粉・牛乳・カニカマを入れて塩・胡椒。仕上げに細切りの溶けるチーズをたくさんふりかけました。ホワイトソースと同様のレシピですがふりかける程度の量なら小麦粉もダマになりません。これは初めて作ったけど簡単で子供も喜びワインにもあいます。大人には最後にたっぷり粗引き黒胡椒もトッピング。キャベツもさっといためれば緑の綺麗な色が変わらず食卓に出せます。これでとりあえず一玉の三分の一は使ったと思います。

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立派な大根葉を食べたくて冷蔵庫の残り物たち、糸こんにゃく・蓮根・ひじき・と炒めました。醤油・みりん・酒がベースですが、そこにやはり冷蔵庫の残り物、昨晩の魚をたっぷりの生姜で蒸した後の蒸し汁・ベーコンと茄子の炒め物の残り汁なんかも投入。いろんな味がまざりコクが出ました。我が家ではこんな風に蒸した後の汁とか煮物で残った汁などとっておいて翌日の料理に使ったりします。
ガラスの器はスガハラの格子皿。お惣菜に使うと新鮮に見えます。

蒸し野菜たっぷり

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里芋・ゴーヤ・椎茸・人参・カリフラワー・ピーマンを蒸しただけ。ただし今回は低温で少し長めに蒸したのがポイント。色が褪せずビタミンの破壊も少なめに抑えられるメリットがあります。ゴーヤは実はあまり苦くなくポリポリ食べられてびっくり。ベランダ菜園のもう最後のものです。うちの子供たちは野菜大好きなのでピーマンもゴーヤも人参もばりばり食べてました。椎茸は蒸すときからこの形で。カサのところにうまみが染み出るのでけしてひっくり返さないように食べるのがポイントです。漬けダレは、バルサミコ酢にレモン汁・オリーブオイル・バジル・柚子胡椒・醤油を混ぜたもの・柚子味噌・マヨネーズにマスタードを加えてレモン汁で伸ばしたものと3種類。野菜の種類とお好みであれこれつけて。さっさと出来て満足感高く・見た目も綺麗。来客時にもいいですね。(野菜好きな方限定ですが)日本版バーニャカウダって雰囲気です。

ちくわと小松菜と梅干和え

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竹輪も常備しておくことが多いです。子供が好きで・酒の肴にもなり・そのままでも食べられる・アレンジもきく・お弁当にもぴったり・という料理の王道?をいくような素材です。

牛蒡と牛肉・糸こんにゃくの生姜煮

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いわゆるしぐれ煮、というものです。しょうゆ・みりん・日本酒と生姜。汁けがなくなるまでしっかり煮ふくめました。糸こんしゃくは最近常備しています。安いしカサも増えるし低カロリー。本当は山椒でピリッとさせたいけど10歳児にはちと無理かな・・・。お弁当にも合いますね。本当はこういう常備菜をたくさん作って常備したいけど、うちは結構な量を作ってもすぐなくなってしまう、大食い家族です。器は「うつわ工房」のもの。完売しましたが本当にいい器です。

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