女将の食卓blog

春休み~広島・神戸に行きました vol1

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春休みに高校生の次女と広島・神戸に2泊旅行に行きました。初日はお昼まで部活があったので午後2時過ぎの新幹線で出発。電車で勉強すると意気込んでいた娘は案の定、爆睡です。広島駅に着いて山陽本線に乗り換え宮島口、そこからフェリーで宮島。ところが山陽本線を乗り間違えて戻ったりして予定していた次の船に乗るハメに。でも宮島口から船着き場までポーランド人のおじさんと知り合い楽しくおしゃべりしながら到着。か細い?娘がキャスターを持って階段を下りているのを見て「こんな小さな子にカワイソ~」とさっさと持って運んでくれました。初めはひったくりにあったのかとびっくりでしたが。うちの子、私とほとんど身長かわりません・・・。

宮島に着いたのは7時半頃。すぐに「ホテル宮島別荘」で夕食。そのあとは夜のお散歩で厳島神社まで。ライトアップしていて綺麗です。15年ぶりの広島、宮島ですが私も夜は初めて。まだまだ観光客は大勢いますがほとんど外国人でした。

翌日は朝から観光へ。桜は散りはじめていますが天気も良くて鹿と桜という、花札のようなシーンが素敵です。 本殿では結婚式の真っ最中です。可愛いカフェが増えていてびっくり。メインの通りからはずれて「うぐいすの山道」というところをいくとさまにウグイスの美声が♪鹿ものんびりいて、しかも人はほとんどいなくて最高の春の景色でした。

新しく仕入れた丹羽健一郎さんの器をご紹介します

丹羽さんは長く自動車のデザイナーをされていたということで、スタイリッシュなデザインと鮮やかであったり、渋かったりする様々な色遣いが魅力的です。ご自分の器を「ニワの手仕事」とネーミングされ「料理や草花が引き立つ、暮らしの中に溶けこむ空気のような存在のうつわを目指しています」と言われています。耐熱であったり、形も種類も様々で思わず使ってみたくなる沢山のラインナップをお持ちです。デザインだけが先行するのではなく使い勝手の良さをしっかり考えてあるので、まさに暮らしにぴったりはまる器というのが使ってみてよくわかります。

タイ料理のレッドカレーを盛っています

田代倫章のびーどろ皿はカレー皿にも
私の大好きなタイ料理のレッドカレーを盛っています。
おかずの器屋本橋さんのインスタでこちらの器がを見てからずっと気になっていました。一見シンプルに見えるけれど色々な表情のある素敵な器を実際に手に取り、その質感や美しさにあらためて惚れ惚れ。大満足です。
そして注文してからの迅速な対応、ありがとうございました。
すぐに手に取ることができてとても嬉しかったです。(izumizuki様より)

ランキング更新しました

先週のご注文ランキングを更新しました。3月最終週、桜が満開の所も多く華やかな1週間でしたね。でも意外にも耐熱皿がランキングに登場。花冷えでしょうか?

販売終了の器をご紹介します

作家さんの都合などで、今後は入荷しない予定の器を集めました。「素敵な器なのに残念だな~」という気持ちもありますが、こればかりは仕方のないことですので、是非気になるものがありましたらチエックしてくださいね。

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