和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
長くて細くてつかみ易い!使いやすさとデザイン性を両立させたお箸です。
人気の新感覚のお箸、STIIKは4色展開。
少しオトナな、まさに生姜の甘酢漬けという感じで ややくすみのあるピンクは「ガリ」。レモンイエローというか、ピカッとした黄色ではなく淡くすこしだけくすんだ感じの「ユズ」。北欧を思わせるグレーは濃淡2色でクールな仕上がり開です。ご家族で色分けしてもいいし、その日の気分で違う色を使ってもいいし、やはり色が多いというのは楽しいですね。まさに洋服感覚です。
昔のコピーで「お箸の国の人だもの」というのがありましたが、日本の食卓はそれが洋食などであってもフォークやナイフで 食べるよりもお箸で食べた方が食べやすいものも多いですね。ハンバーグとかロールキャベツなど迷うところです。
とはいえ、お箸はやはり和食に似合うデザインがほとんど。今は洋食器といっても北欧のものなどは和食器と同じ雰囲気のものも多いです。でもお箸だけは割と昔ながらのデザインで、何となく器とミスマッチの感があります。クラフト風にシンプルなものもありますが、さらっと仕上げてあるだけで使い勝手が今ひとつ、というものも多いように思います。そこで作られたのがこのお箸、「STIIK」。
木ではなく竹を使い色もグレーでコントラストが抜群です。これならフォークやナイフと一緒に並べても違和感がありません。 でも・・・。このお箸は「長い!」「細い!折れそう!」という印象です。その次に「なんで長いの?」「折れないの?」
お箸の長さは一般的に大人でしたら23cm前後が普通でしてこれは江戸時代から変わっていないといわれています。でも日本人の 体型は変化しているので、もっと長いほうが実はフィットするのではというところから26cmというサイズにしたそうです。
とはいえ、今主流の23cm前後の長さで別に不便を感じているヒトっているんだろうか?という疑問がありました。しかもこの細さは逆に使いにくいのでは?? 展示会で初めて見たときに試しに小豆などはさんでみたり使わせてもらいましたが、やはり実際食べてみないとなぁ~ということで1か月くらい毎日使ってみました。
「うわっ、使いやすいわ~」というのが感想です。何でも綺麗につかめます。この、折れそうなくらいの細さと少々長いというバランスが妙にうまくとれていて、しかもとても軽いので使うと長さを感じません。つるんとした丸箸なので滑るかな?というのも杞憂でした。
このお箸を見ると一瞬、韓国料理店で出てくるステンレスの長めのお箸を思い出しましたが、使い勝手は雲泥の差でした。細くても竹という素材の性質でぐっと力が入る時でもしなるのでポキッとはいきません。 来客用にしたり、大皿のとりわけ用にしたり、というのもおすすめです。
*長時間水等につけて放置しないでください。
*食器洗機はお使いいただけます
こちらは箱のサイズが小さいため「熨斗」のご指定は承れません。ギフトの場合はリボン包装をご指定ください。
16,500円(税込)以上お買上げで送料無料
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2024.04.14