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陶器のおひつに炊き込みご飯をよそって

おひつに炊き込みご飯をよそって

昨日、生協で立派な筍が届いたので朝のうちに茹でて帰宅してから厚揚げと切昆布と一緒に炊きました。
あとは牛蒡と豚肉などの炊き込みご飯、カブの葉っぱの味噌汁。味噌汁の出汁には昨晩の貝の酒蒸しの残り汁を転用、いい出汁になりました。
筍は少しえぐみがあるけどサクッとした歯応えが美味しくて♪ でも出汁を吸った厚揚げだまた美味しい。

今日、お店でこの#陶器のおひつを買われたお客様がいたので、炊き込みご飯はこれに。おひつとして使わなくても、蓋を開ける前の何となく嬉しい感じ、期待感があるからこの器は楽しいです。

今季初の蕗を炊きました

今季初の蕗

今季初めて蕗を炊きました。出汁で炊いていると、あーっ、蕗の香りだねーと長女が気がつきました。春野菜はアクも強いから香りも独特ですね。
小学生の頃、お手伝いで蕗の筋をすーっと上から下まで取るのが好きでした。今でもこの作業は大好き。なんかストレス発散になります。でもいくらでも取れるから、気をつけないとやり過ぎてしまうというのが恐ろしいですが。

他にはローストポーク、ほたるいかの酢味噌和え、貝の酒蒸し。次女が大きなレタスにローストポークの分厚めのものを2~3枚包んで、ほとんどハンバーガーのような感じで食べていたのでびっくりしたら「今はこういう風にムシャムシャかぶりつきたい気分なの」とのこと。

なんか、あらぶったものが彼女の心の中にあるんでしょうか・・・・。不安です・・・。

マルダイ窯のオールマイティー皿!

マルダイ窯のお皿
マルダイ窯のお皿

今日は朝早く出なくてはならないので、家族に朝ごはんを用意して。こんな簡単メニューなのに、このお皿のおかげで ただのミートパイも なんだかとても美味しそう♪
パンもおやつもおかずも …何でもOKオールマイティー皿です(T.M様より)

ロングセラーの器が再入荷しています


九州・小石原焼きのマルダイ窯さんとは20年以上前からのおつきあい。私も長く愛用していますが、最初は娘たちが小さかったこともあって3.5寸カンナ小鉢の頻度が高く、離乳食から始まりご飯茶碗、取り分け用の小鉢として大活躍。まだそのころご存命だった先代の作られたものが自宅にはまだたくさんあります。

そしてその後は5寸鉢が活躍。炒め物、炒飯、パスタ、おでんと何を盛ってもサマになる器です。サイズも形状も普段のお惣菜に一番便利なんですね。同様に四角皿も。我が家で取り皿を出して、というと自動的に四角皿が出てきます。いつもこれなんだよね・・・と思いますが結局使い勝手がよくて。

最近出番が多くなってきたのは7寸鉢。以前は盛り鉢として使いここから取り分ける感じでしたが、今は一人分のカレー皿などに使います。大きいようで平らな面積が広くて盛り付け方によって加減がきく形なので便利です。

まだ高校生がいるとはいえ、食事としては大人だけの家族だから器の出番も年代によって異なってきますね。これからはまた3.5寸小鉢にちょこちょこ盛って、というスタイルになるような気がします。

20年以上たっても飽きのこない小石原焼きの器たち。毎月のように新商品が入荷してきても私にとっては特別な存在です。そんなマルダイ窯さんが4/10~4/15に陶磁器6人展に参加されています。場所は東京銀座の「ギャラリーおかりや」さん。東京ではなかなか見ることができないマルダイ窯の器の新作、是非行かれてみてくださいね。

長皿に野菜を並べて巻いて

長皿に野菜を並べて巻いて

口内炎が出来たーと言いつつ明後日から高校生最後の部活合宿の次女。ビタミンやミネラルを補うために、豚肉の薄切りでニラ、インゲン、人参、長ネギ、三つ葉を巻いてポン酢で食べました。他に しめじ、きの子のなめ茸風、新玉ねぎのバター蒸し煮、写真に無いけとシメサバなどなど。春休みで何となく食生活が乱れ気味。すぐ肌にでそうですね。

こういう時に長皿に並べると楽しいですね。何となく特別感があって娘も「あ~、綺麗じゃん!」とのこと。この織部の長皿は秋刀魚の塩焼きにも活躍するけど我が家では持ち帰り鮨を盛ったり、今夜のように使ったり、かなり出番の多い器です。

三軒茶屋からウチまでプラプラ歩いて25分ほど。その間に鮮度が良くて激安の八百屋さんがあるので、そこできの子類や葉物を買い込みました。野菜がたくさん食べられて幸せ!

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