和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
7月に入り、東京は意外に涼しくて、日中を除けばかなり涼しくて快適に過ごしています。とはいえ、梅雨時特有のじめっとした感じはあるので、こんなスープを作りました。鶏がらだしスープにごま油、ナンプラー、お酢で味を整えて春雨を投入、柔らかくなったら火を止めてから胡瓜を加えて器に移して冷蔵庫で冷やしました。
よく冷えたスープはさっぱりしていていくらでも飲める!という感じです。少し辛くしたい場合は、トムヤンクンのスープの素を少し入れて作るときもあります。
こういうときには木製の汁椀より陶磁器のほうがよく冷えていいですね。粉引きの白も涼しさを呼んでくれるかな、と思います。
私は元来、初夏が旬の果物が好き。枇杷・桃・さくらんぼ・すもも。南国系のはっきり甘く色もトロピカル!なものよりは地味な果物。でもまさに日本の味だと思うんですよ。控えめな甘さとさっくりとした歯ごたえ。(とはいえフィリピンに駐在していたときはバナナ・マンゴー・パイナップルの美味しさ、日本との味の違いにびっくりしましたが。)
この季節は「漬け込む」ことも楽しいですね。梅ジュースを作った残りの梅をもう一度砂糖水でことこと煮て甘露煮風?に。ジャムにしてもいいんでしょうが、このままのほうが逆に食べるかな、と。あとは新生姜を甘酢に漬け込んで。いわゆる「ガリ」は大好物。あまり甘くせずぴりッとした辛さが好きです。どちらも夏バテ予防に良さそうだけど真夏になる前に無くなりそう・・・。
絹ごし豆腐をよく水切りして手でぐしゃっと大きく崩し、その上に胡瓜と茗荷、セロリの千切りを置き、リケンのノンオイルシリーズの「シーザーサラダ」とパルメザンチーズをかけました。さっぱりしているけどコクがあって美味しい!豆腐がモッツァレラチーズのような風合いになるから面白いです。初夏の味って感じです。
リケンのノンオイルシリーズには「青じそ」から始まり、ねぎ塩・ゴマ中華などなどあれこれお世話になっていて、我が家の冷蔵庫の定番。あれこれアレンジして楽しんでいます。高校生の長女は「一人暮らしするときはこれを買う!」と意気込んでいます。最近彼女の口グセは「一人暮らしするときは・・・」なんだけど、本当にしてくれるのかな。
こんばんは。
今日はお友達が夕食を食べにきたので…普段なかなか、食べれないようなものを。と考えました。中の一品鯛の梅紫蘇巻き揚げ 桜塩で!!
なんとお料理より、器に食い付いてました(*´▽`*)
この器最高に使えますね。