金柑
実家の庭に成っていた金柑を収穫して蜂蜜でことこと煮ました。ちょっと苦味があって如何にも喉に良さそう。毎日ヨーグルトに乗せて食べています。こういう時にマル大窯の3.5寸小鉢は便利。
和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
実家の庭に成っていた金柑を収穫して蜂蜜でことこと煮ました。ちょっと苦味があって如何にも喉に良さそう。毎日ヨーグルトに乗せて食べています。こういう時にマル大窯の3.5寸小鉢は便利。
立春、春だな~と思いつつ菜の花を。他のお惣菜がややしょっぱいものが多かったので単純に塩茹ででしただけ。苦味が美味しいですがさすがに小学5年生の次女は自分で味付けしていました。以下食卓の会話
母:今日はナンの日だ?
次女:知ってる知ってる、シュウブンの日!
母:シュウブン?シュンブンだよ!
次女:何が違うの??
母:シュンカシュウトウって知ってるよね?
次女:知らない~・・・。
母:春夏秋冬でしょう!!
次女:あ~そうかそうか、じゃあ今日は秋分の日?
・・・・・。なんてアホな・・・。
こういう時に「親の顔が見たい」と言うのだとしみじみ思いました。ため息が出ました。とはいえ菜の花は湯がくと本当に緑が綺麗。春を思わせます。こちらの鉢は田代さんのもの。次回入荷はないので在庫のあるうちにどうぞ。不思議な色合いですが何故かどんなお惣菜にも合います。
南瓜と生クリームが中途半端に残ったので南瓜スープを作りました。でも他のお惣菜は和風のものが多かったので、スープのベースはコンソメ「ほんだし」と半々。こういう時にハンドミキサーがあると本当に便利ですね。器もごく小さいボウルのような感じのものに入れて出しました。ついついスープは磁器や木製のカップに入れることが多いんですが、こういう絵付けのものに入れるのも新鮮。見た目が変ると子供達の喰らい付き加減もかわるようです。
何となく今まで南瓜スープ=パンンプキンスープ=パンと合わせて朝食に、という感じになっていましたが、夕飯に和風惣菜にあわせる南瓜スープもありだな、とこのトシになって気がつきました。(よく考えたらミニ会席でほんの少しこういう汁物が先付けにありますね)
火曜に店の前の雪かきをしていたら「ぎく~っつ!」と腰が悲鳴をあげてしまいました。調子にのってサクサクやりすぎたようです。結構はじめると楽しくて。でも子供のときは雪かきする大人が恨めしかったです。もっと雪残しておいて欲しいのに~!!と。オトナになるとやはりそういう純粋に楽しむココロがなくなり寂しい限りです。でも月曜日、降っている真っ最中に出かけていたときはサクサクの雪が踏めて楽しかった♪
というわけで火曜午後以降、家から出ずに静養中。冷蔵庫にある野菜や乾物をアレンジして料理をしています。これは牛蒡とインゲンの塩胡椒いため。すごくシンプルだけどパリパリという食感がよくてついつい食べ過ぎてしまいます。ちなみに牛蒡の皮は全て我が家のモルモットが処理してくれるのでゴミも出ずいいことづくめです。
飴釉のうつわを初めて買いました。こんなにお料理が映えるとは思ってなくて、ビックリしました。今迄有田焼のような白地や青白磁のような硬く冷たい色や肌合いがなんにでも合うからと使ってきましたが、歳をとってきたせいか(笑)身体につけるものも負担の無い物、つかうものも扱い易くホッと出来るものをと変わってきて、こちらのうつわはどれもOKAMIさんのおめがねにかなった通販でも安心してお願い出来ると思わせて下さる説明満載のページでした。今回の飴釉も綺麗な飴色に扱い易い重さ、重ねられる薄さで大満足です。大皿一枚にコロッケを作って盛り合わせました。最初は他のお皿にとしたのですが、こちらの方が美味しそうにみえました。
奥にいるのは、えとの箸置き白へびパックン達です。年末年始の来客を湧かせてくれました。本当にかわいい子達です。確かになかなかかわへびには会えない中、よくぞ見つけて下さったという感じです。
他に飴釉の中皿もあるので、チーズケーキを焼いたらまた写真送らせて頂きます。 (kumama源太郎様より)