女将の食卓blog

リクエストはお鮨

20171012

1週間続いた咽頭炎からの高熱がようやく下がり、一日遅れで学校の宿泊行事に参加した高校生の次女が昨日帰宅。行く前も喉の痛みであまり食べられず、宿舎は自分の好きなものが食べられるわけではないので私が店から帰宅する前に電話してリクエストを聞いたら即座に「お鮨!」とのこと。

自宅近くに鮨屋さんはあるけどクタクタになっているからもう外に行きたくないだろうとお持ちがえり鮨にしました。梅ヶ丘にある緑鮨の持ち帰り専用店に寄りました。私はまたまたヒカリ物シリーズ。長皿に盛ると何となく粋な感じになりました。

あとは大根葉と揚げを作り置きしてあったひじきの煮物と炒めなおしたものと味噌汁でした。

おかずのうつわ屋本橋

朝食

20171007

ここ数日、次女の風邪が咽頭炎まで発展?して夕飯はうどんとか軽いものばかりなので朝食の写真です。いつもご飯とみそ汁、それに卵料理か納豆、ヨーグルトというシンプルな繰り返しで平日に1回くらいパン食、週末は朝の散歩で夫が美味しいパンをゲットしてくればパン、という感じです。今朝の味噌汁は玉ねぎ・トマト・ピーマン・セロリという味噌汁?というような具材ですが最後にオリーブ油を垂らして仕上げました。あまり味噌汁を作らない友人には「毎朝味噌汁作るなんて偉いね!」と言われることがありますが、味噌汁の偉大なところはどんな具材でもたいていイケルこと。

出汁もうちは簡単に「ほんだし」を使ってしまうので、具材の火の通り加減さえ気を付けて鍋に入れていけばいいだけです。野菜も大豆もとれるし、温かくなるし、作るのも慣れてしまえばアッという間。冷蔵庫の野菜の整理にもなります。最近、料理家の土井さんが「一汁一菜」を提案されていますが、本当に家庭料理はこれだな~と思います。咽喉が腫れて高熱のある娘も味噌汁だけは飲んでくれました。

おかずのうつわ屋・本橋

まだタコの続き

20171004

まだタコが残っていたので今日はセロリと合えてマリネ風に。ガーリックソテーにしようかと思いましたが、あっさり系が食べたい病人がいるので。蕪と大根よ胡瓜の糠漬け、牛肉と生姜・ネギ・パクチー入りの炒飯。熱いお茶が飲みたいというのでお煎茶。今夜も引き続き地味な夕飯です。

おかずのうつわ屋・本橋

タコパが刺身に

20171003

文化祭が終了して燃え尽きたのか?高1の次女が発熱して早退してきました。彼女の「疲れたパターン」で小さいときから疲れが溜まると放熱して治ります。文化祭の最終日には友達が泊りに来てたこ焼きパーティーをするとが楽しみにしていましたが延期に。とはいえ、私は前日にはタコを買っていたので刺身に。ノドが痛いということで揚げ出しと卵汁と酢の物。でも夕食が終わるころには37度台に下がってきたので、この後食欲も復活しておにぎりなども食べていました。今日から秋休みとはいえ、週末から学校の宿泊行事もあるので早く回復してほしいものです。

「熱が出るとジブリが観たくなるんだよね~」という次女の言葉が何となく理解できるような気がして昨晩はジブリ祭り。寄り添ってくれるような、前向きになれるような気がします。

おかずのうつわ屋本橋

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