女将の食卓blog

深さがあるので多少の汁気も安心です

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撮影時期も購入時期と同じ頃の2012年7月です。

スガハラの格子皿 には、深さがあるので多少の汁気も安心です。クリアなガラスなので色とりどりの料理か似合います。

夏野菜の揚げ浸し。素揚げしたナスとピーマンをめんつゆに。ちりめんじゃこの素揚げも最後にのせて、カリカリとナスのじゅわ~っと感の食感の違いが楽しめます♪

トマトも素揚げだったかは残念ながら記憶がありません。。(プチトマトなら軽く素揚げしちゃいます)簡単レシピですみません。。

カメラに凝ってた時期なので、構図や光の透き通り具合を気にして撮影しました!

奥の豆皿にはモロヘイヤのおひたし。さっと湯がいた後、だし汁に浸して冷やす。ゴマを少々。(I.M様より)

寒いときはやっぱりグツグツ煮だったものが美味しいですよね

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寒いときはやっぱりグツグツ煮だったものが美味しいですよね。写真左のストウブで作ったのは白菜と豚バラの薄切りの重ねを並べたものとカリフラワーを少しの白ワインでとハーヴ塩胡椒で蒸し煮して、最後に豆乳でクリーム風に仕上げました。よりコクがほしければバターを入れたらいいと思います。

昨年末に我が家で購入したストウブのブレイザー(24cmかな?)は本当に優れもので出番が多いです。浅くて底面積が広いのでまさにスキヤキなどをする鍋の形。肉や魚などを炒めてから煮込んだりするときにはこれが一番です。深めのフライパンを使うことが多いお宅にはお勧めです。

写真右上のはジャガイモを薄くスライスしてスキレットに並べて塩胡椒。おおかた火が通ったところでモッツァレラチーズとミニトマトを乗せて蓋をしてとろっとなったら出来上がり。あまりに美味しくてあっという間になくなりました。モッツァレラチーズはカプレーゼのように火を通さないで食べることも多いですが、我が家ではやはり火を通したほうが美味しいという意見です。

どちらも鍋ごと食卓なのでうつわ屋としてはやや悲しいですが、やはりアツアツの

ものをすぐ食べたいこの季節には最高ですね。

おかずのうつわ屋本橋

お節に飽きたら・・・

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「おせちに飽きたらカレー♪」ってなんて名言なんでしょうね。と毎年お正月に思います。昨日は合挽きとナスと玉ねぎのカレー。バジルペーストをベースにしたものを使いドライカレーに。私はあまりドライカレーを作らないので「これだけのペーストでいいのかな?」と不安に思いつつ大量の肉と野菜を炒めましたがちゃんと美味しくできました。イエローカレーやグリーンカレーのペーストだと辛さにNGな娘たちもこれトなら大丈夫のようです。これを食べながらマニラに住んでいた時によく通ったインド人の経営するカレー屋で食べたオクラカレーを思い出しました。次回はオクラで!

おかずのうつわ屋本橋

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