女将の食卓blog

いつもの・・・・夏野菜

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ブロッコリーの茎、赤ピーマン、しし唐、オクラといつもの夏野菜。麺つゆで煮びたしにしておかかをふりかけて。少しは涼しげに灰釉の器に盛り付けました。夏野菜は色が鮮やかなだけについつい手が伸びてしまいます。いっつも同じメンバーで毎回集まっても楽しい、という典型的な組み合わせ。これはマンネリとは言いません、と心の中で言い訳しながら食卓に出しています。

先日、立川志の輔さんの落語を聞きに行きました。もう10年、同じ牡丹灯籠を夏にやっているそうですが毎年きかれる方も多いとか。そう、同じでも毎回違う、これが名人芸ですね~。私のは単なる味付けのブレですが。

おかずのうつわ屋本橋

キーマカレーなら7寸平皿で

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昨日はキーマカレー。でも朝、野菜を切ったり準備していたときにはキーマにするか普通のカレーにするかはっきりしていなかったので今一つ野菜が大き目のみじん切りになってしまいました。色々なスパイスで味付けしてそこそこ美味しく出来ましたが、あまりにも目分量で再現しとろ言われたら絶対できないなあ・・・。でもそれでも美味しくなるのがカレーのいいところでしょうか。

おかずのうつわ屋・本橋

次回は一人一枚で

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昨日も暑かったですね~。夕方に新商品の撮影をしたかったので朝のうちに野菜などをあれこれ仕込みました。赤ピーマンはさっと湯がいてすだちを絞ったものと薄口醤油のたれに胡瓜と漬けこみました。茄子は赤唐辛子で炒めて酒・みりん・ニンニク醤油とバルサミコ酢で煮含めました。

この後は夕飯時に。枝豆は塩胡椒炒め。写真を撮り忘れましたが鶏モモ肉を耐熱皿で焼き目をつけてからオーブンでグルリ。鶏を焼いたお皿に生クリーム・マスタード、塩胡椒で味を調えてパスタのソースにしました。休日の夕方のんびり調理出来るのは何だか嬉しい。やはり作りおきは大切ですね、特に暑い夏は。

次女は大き目の鶏もも肉を一人で全部食べたい~!とぶつぶつ言いつつ長女に切り分けていました。こんなものでよければ次回は一人一枚で作るわよ~♪

おかずのうつわ屋本橋

和風ラタトゥユ

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ごま油と生姜をたっぷりいれて、トマト・玉ねぎ・茄子・パプリカの和風ラタトゥユです。娘もこれが好きでかなり作って残らないので応用できませんが、これにもう少し麺つゆなど足して素麺のつけ汁にしてもいいしパスタと和えてもいいですよね。いつも「そうしたいなあ」と思いつつ、せいぜいお弁当用に取っておくぐらいしかできませんが。

あとは冷奴。最近はかなりしっかり重しをのせて水切りをしてアジアンミックスというパクチーとかレモングラス、塩・胡椒などをミックスした市販のハーブパウダーをかけて私は食べたりします。(次女はあくまでぽん酢か醤油ですが)結構ビールにあいます。冷豚しゃぶはさっとゆがいたキャベツと一緒にぽん酢で。もう、ぽん酢がなかったら我が家は食事が成り立ちません・・・。

おかずのうつわ屋本橋

冷麺・・・風?

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昨日も暑いし次女と二人だし・・・。これが長女と二人だと即!外食となるんですが高校生の次女は「うちで食べたい~」派。何も私の料理が好き、なんていうのではなく、家でのんびり食べたいだけなんですが。よっぽど「仕掛け」をしないと平日の外食はしたがりません。

というわけで冷麺と牛肉・と玉ねぎ・ニラ炒め。冷麺ですが、添付のスープは結構甘めだったので千鳥酢を入れ、新生姜のつけ汁も少し足し、しかもメカブ投入。もはや冷麺ではないかもしれませんが美味しかった~!次女はあまり酸味に強いほうではないですが満足した模様。あとは葡萄などの果物で御馳走様でした。

おかずのうつわ屋本橋

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