2019年6月の記事

一膳おひつに炊き込みご飯をよそって

おひつに炊き込みご飯をよそって

蒸し暑い東京でした。鯖缶をアスパラの根っこの方パクチーの茎と一緒に炊き込みご飯に。さつま揚げと若布、トマトをチリソースとポン酢で作ったタレで。豆苗とパプリカ炒め。

鯖缶の炊き込みは生姜を大目にして缶の汁も全て入れて醤油を少しだけで炊いたので仕上がりは味薄目。でもパクチーと生姜のおかげで鯖缶特有の臭みは全くありませんでした。食べるときに胡麻をすってラー油もお好みで垂らして頂きました。

ご飯をよそったのは「一膳おひつ」。ご飯茶碗より大きく、でも丼ほど入らないのでオトナの炊き込みご飯にはピッタリなんです。

野菜炒めは低温で炒めて水っぽくならない、という方法で初めてやりました。火をつけていないフライパンにパプリカと豆苗の根っこの方を置いて油を注ぎ混ぜ合わせます。その後に弱火で炒め始めて途中で豆苗の柔らかいところを投入、軽く塩胡椒を振って最後の10秒ほど強火で終了。

少し汁気は出たけど、確かにシャキッと感はいつも強火で炒めるよりありました。けっこうはまりそうな調理法です。

おでん鉢は多用使いできる中鉢です

おでん鉢

こちらのおでん皿のような深すぎず適度な大きさの器をずっと探していました。再入荷を知り早速注文させて頂きました。届いた日の夕飯時に鶏モモ肉と夏野菜の中華風ショウガ炒めを盛ってみました。使い勝手の良い器でこれから出番が増えそうです。(O.M様より)

素麺と鰹で夏を感じる食卓

トマト素麺

久しぶりのいい天気の東京。一気に食卓が夏らしくなりました。

素麺は麺つゆに、トマトの裏ごしと生姜のすり下ろしを加えてサッパリと。鰹は薄切りして ゴマ油、パクチー、塩、ゴマ、辣油でアジアン風に。鶏のササミは茹でてほぐしたものに、去年漬けた小梅の酢漬けの梅を刻んで少しドレッシングでのばしたものをトッピング。

結構なボリュームと思ったけど、素材はみんなアッサリだし脂分がほとんどないので、食べ尽くしました。

食べるだけが楽しみ・・・な時期

食べるだけが楽しみ・・・

久しぶりに春巻きを作りました。挽き肉、パプリカ、ピーマン、ネギ、春雨とスライスチーズ。今週から高3の次女は期末のテスト。7月で大学受験に必要となる成績が決まるので本人も必死です。

長女が同じ時期に、今は食べる事した楽しみが無いー!とよく言っていたので、なるべく好きなメニューにはしてあげたいと思いますが・・・。

昨夜に続き、夕飯美味しい〜!嬉しい〜!と言ってくれたので、まあまあかな?

豚のすきやき風

豚すきやき風

この鍋は、先日作った鳥の手羽元を甘辛く煮た残りの汁をベースに牛蒡、蒟蒻などを入れて味も少し整えて長葱を2本スライスしたものと豚バラ肉を投入。イメージとしてはすき焼きです。そして溶き卵に付けて食べました。

娘達は元々、すき焼きが苦手でしたが、最近2人とも何故か好物に。この豚バラすき焼きも好評でした。シメはうどんで。

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