食器ではなく花瓶なんですが
3連休の中日に次女のピアノの発表会がありました。自分が弾きたかった「エリーゼのために」を決めて練習を始めた頃は気合も充分でしたが、途中中だるみもあり毎年のこと、当日までヒヤヒヤもの。でも何故か「本番に強い」彼女、今年も何とかなりました。先生からも「誤魔化しゴマカシ、うまくやれましたね♪ほんと本番に強いわ」と何とも複雑なお言葉を頂戴して終了。ホント、親も疲れました～。いただいた向日葵をブルーの花瓶に飾ったら元気が出ました。
店主の食卓
ケーク・サレ作ってみました
先日買った本にのっていたレシピでケーク・サレを初めて作りました。塩味のパウンドケーキ・お惣菜ケーキと呼ばれるように砂糖やバターは入りませんが、小麦粉・油・卵・野菜などを入れて混ぜて焼くだけ。今回はいきなり手抜きをしてセブンイレブンの惣菜「カボチャのマッシュサラダ」を投入しました。ちょうど分量が1袋分と同量だったし・・・。あとは粉チーズをたっぷり。こんな簡単で大丈夫かな？と思いましたが無事こんがり焼けて夕飯にしました。子供たちにも好評。ただ、作るときのサラダ油の量を考えると、ちょっとカロリーが気になるけど・・・。でもこれはお客様のときにも出せそうです。子供たちもこの本を見て「これ作りたい～」「あれ作りたい～」と言っているのでこの夏休みはパウンドケーキ三昧になりそうです。
炊き込みご飯
ずっと昆布と醤油・酒のたれに漬けていた生姜を千切りにして、漬けていた昆布も刻んでそのタレも一緒に炊き込みご飯にしました。それとシジミの乾燥させたものも一緒に入れて。炊き上がって大葉を刻んだものをトッピングしました。このご飯美味しい～！子供がお代わり！といっても、もうないのよ～、という感じ。また作りましょう。
特に夏、食欲がないとき（実は私は夏でも食欲落ちないんだけど～・・・）冷やし茶漬けにしても良さそう。
塩麹で
お友達が作った塩麹をゴマ油でのばし味の素を少々。ゆでたインゲンとネギを和えました。それを冷奴にオン。これは酒の肴にぴったり！ガラスのお皿によくあいます。
この記事内の食器
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いってらっしゃ～い！
夫は7/1からベトナムに単身赴任。3～4年でしょうか。前回のフィリピン駐在は私も子供も帯同したので慌しい赴任前でしたが、今回は夫だけが忙しい状態で何となく家族はそわそわするだけで実感わかず・・・。とうとう一緒に夕飯食べるのも最後だねっ、という日になり、「そうか～本当にこれから週末パパの料理食べれないんだね」と子供も実感したようです。
別に夫の料理に対抗するわけではないんですが、私作の最後の晩餐はこんな感じで。
・鮭の燻製（写真ないですが。子供は「ママもこれ作れるんだね」と安心してました）
・豚のロースト、マスタードソースがけ。豚を焼き付けてローストしてからオーブンへ。焼き汁にマスタード、生ミルク、塩胡椒を加えて煮詰めてお肉にかけました。このソースがパンによくあいます。
・ボイルしたやりイカと新たまねぎのマリネ。
・インゲンとオクラのソテー
8月には子供と一緒にベトナムに遊びに行ってきます。