2011年12月の記事

金時豆のお赤飯

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ちょっと前に夫が金時豆を煮たときに一緒に炊いたのがこのお赤飯。普通お赤飯は小豆ですが、金時豆で大きな豆がゴロゴロ。実は私はお赤飯は苦手。ぱさぱさしたお豆の食感も苦手だし、何となく全体的にあいまいな味付け。何で食べるの??という感じ。でもこのお赤飯は煮豆が元々甘じょっぱく、しかもしっとり。このまま食べられるくらいのしっかりした味なのでこれがご飯に染みて「これがお赤飯?」という感想。いやあ~美味しかった!私の嫌いが伝染して(というか私は一度もお赤飯を作っていないので食べず嫌い?)の娘たちも美味しい!を連発。もうこれで我が家にどんな慶事があっても大丈夫!

ローストチキチン・・・こんな姿で申し訳ない!

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すみません、ちょっとグロでしょうか・・・。スーパーで売られていた鶏まるまる。まだクリスマス前なのでこれで¥1000とお買い得。きっと年末に向けて高くなるし今のうちに食べちゃえ!ということで。子供がギョッとしてました。塩・胡椒・蜂蜜をまぶしビニール袋にいれもみもみして4時間ほど放置。160度のオーブンで50分焼きました。(夫作です、もちろん)さすがに旨みが全部詰まっていてジューシーで美味しかった!堪能しました♪その後の骨は鶏ガラだしになりました。これをベースに翌日はおでんを作り、そのおでんの残った汁を今朝は味噌汁に応用、と食べつくし、きっと鶏も本望に違いない・・・・と勝手に納得。

ゆで豚の酢漬け

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バレーボールに夢中の小4の次女は頑張るのはいいけれど、膝や踵に炎症を起こして整形外科通い。この日も夕方から病院に行くので遅くなるのがわかっていたので前日からこの豚の酢漬けを作っておきました。豚のかたまり肉をネギ・生姜とことこと茹でて冷ました後スライス。めんつゆとぽん酢、柚子の皮たっぷりと味の素、で作った液と玉ねぎのスライスしたものと一緒にポリ袋にいれて口を縛り冷蔵庫へ。翌日食べるときは豚の脂で固まり気味なので袋のまま少し湯煎してから並べるだけ。結構豪華にも見えるので来客時なんかにも応用できます。豚を茹でたあとのスープは固まった脂を捨てて塩・胡椒などなどで味を整え人参、大根などでポトフ風スープにしました。あとはオリーブオイルに浸して塩胡椒とガーリックパウダーをまぶしたバゲットを焼いて。大人は焼かずにオリーブオイルを漬けただけで。帰宅してやったのはパンを焼くだけ。お手軽ですがワインにもあいました。

ガラスの器は冬にも映えます。茹で豚を盛ったのはうつわ工房の限定商品

鰯のつみれと水餃子鍋。

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我が家の常備品、生協の鰯のミンチの冷凍を利用して柚子の皮たっぷりと生姜、ネギ、豚挽肉と卵黄でお団子にしたものと、水餃子用の餃子を鍋仕立てで。柚子胡椒入りのぽん酢で頂きました。美味しい~!

牡蠣のグラタン

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私は牡蠣は少々苦手。何度かあたったことがるからです。でもやっぱりこの季節、牡蠣は食べたくなります。この牡蠣グラタンは夫作。牡蠣としめじと蕪の相性が抜群。蕪と牡蠣って本当にクリームソースとあいますね。

器はオーブンプレート。この季節に活躍してくれます。

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