店主の食卓

和風ラタトゥユ

2017000714

ごま油と生姜をたっぷりいれて、トマト・玉ねぎ・茄子・パプリカの和風ラタトゥユです。娘もこれが好きでかなり作って残らないので応用できませんが、これにもう少し麺つゆなど足して素麺のつけ汁にしてもいいしパスタと和えてもいいですよね。いつも「そうしたいなあ」と思いつつ、せいぜいお弁当用に取っておくぐらいしかできませんが。

あとは冷奴。最近はかなりしっかり重しをのせて水切りをしてアジアンミックスというパクチーとかレモングラス、塩・胡椒などをミックスした市販のハーブパウダーをかけて私は食べたりします。(次女はあくまでぽん酢か醤油ですが)結構ビールにあいます。冷豚しゃぶはさっとゆがいたキャベツと一緒にぽん酢で。もう、ぽん酢がなかったら我が家は食事が成り立ちません・・・。

おかずのうつわ屋本橋

冷麺・・・風?

2017000712

昨日も暑いし次女と二人だし・・・。これが長女と二人だと即!外食となるんですが高校生の次女は「うちで食べたい~」派。何も私の料理が好き、なんていうのではなく、家でのんびり食べたいだけなんですが。よっぽど「仕掛け」をしないと平日の外食はしたがりません。

というわけで冷麺と牛肉・と玉ねぎ・ニラ炒め。冷麺ですが、添付のスープは結構甘めだったので千鳥酢を入れ、新生姜のつけ汁も少し足し、しかもメカブ投入。もはや冷麺ではないかもしれませんが美味しかった~!次女はあまり酸味に強いほうではないですが満足した模様。あとは葡萄などの果物で御馳走様でした。

おかずのうつわ屋本橋

茗荷の忘れもの

2017000711

最近とにかく買ってしまう夏野菜のパプリカ・オクラ・ズッキーニ・茗荷。マリネやピクルスにして飽きずに食べ続けています。常備菜になる色鮮やかだからお弁当にもぴったりだし。でも今回の茗荷は「茗荷の忘れもの」という名前のついた茎の部分。同じ味ですが堅くてしゃきしゃきしているのでさっとゆがいてピクルス風に。本体よりお買い得だし、何と言ってもこの名前が可愛いですね。

鶏胸肉の茹でたものをさいたのと、鰹のお刺身をどちらもにんにく・生姜醤油で。鶏の茹で汁を使い鶏ぞうすいにしました。

おかずのうつわ屋本橋

枝豆ペペロンチーノ

201700706

昨晩は枝豆をペペロンチーノに。赤唐辛子とニンニクをオリーブイルで炒め香りが出たところに生の枝豆を入れて5分前後炒めて最後に少し塩をふりました。いつも塩茹でで食べる枝豆と違いかりっとした食感で「いかにも豆を食べている」という感じがして私ははまりそうな予感。手がべたべたになるのがちょっと・・・・ではありますが、ビールのあてにもぴったりです。

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朝から「今夜は冷やし中華!」と決めて

2017000705

昨日も蒸し蒸しの東京でした。朝から「今夜は冷やし中華!」と決めていたので朝から仕込みました。鶏むね肉一枚には砂糖と塩をよくすり込み夜まで放置。茄子は南蛮漬けに。おくらは茹でておきました。帰宅して鶏は沸騰した鍋に投入して再度沸騰したら火を消して20分ほど置いてから割きました。パサつかずしっとりして美味しかった!砂糖と火を入れすぎないのがポイントでしょうか。この写真にはないですが、(私は苦手なので)娘たちには煮玉子もつけました。

冷やし中華ってお手軽メニューの感じの割にはトッピングをあれこれ考えると結構手間がかかりますね。その代わりほぼこの1品で足りるし~というわけにはいかず、娘たちは美味しかった~と食べ終わるなり冷凍ご飯をそれぞれチンしてお茶漬けにしたり納豆ご飯にしたりしてました。そりゃそうね・・・。

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