和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
写真は、りんごとサツマイモの炊いたもので、もしかしたら、「りんごきんとき」というのかもしれません。栗をいれると、栗きんときですものね。でも、きんときと呼ぶには、あまりにもおおざっぱなので、なんと呼べばいいのでしょう(笑)
さつまいも1本(ぷっくりしてるもの)にりんご1個の分量です。調味料は、使っていません。サツマイモは、2センチくらいのさいの目に皮ごと切って、ひたひたよりは多めの水で煮ます。サツマイモの6割くらい火が通ったら、お鍋の水をひたひたより少なめに調節をして、りんごを加えます。りんごは、8等分にした1個を4等分くらいのブツ切りにしておきます。
火を弱めて、お鍋の蓋をして蒸し焼きをするように火を通します。時間は、適当~(^^;)あ、いや、りんごが柔らかくなってサツマイモに火が通っていればコンロからおろします。サツマイモに火も通っていますので、菜ばしなどで、コチョコチョとまぜるとお芋とりんごがいい具合に絡み合うというか、混ざり合うというか・・・。お芋の甘さとりんごの甘みで、私には、ちょうどよい甘さになります。
あとは、スプーンですくってコロリンと盛ってできあがりです。おふきんを使って、巾着しぼりにしても素敵かもしれません。ちょっこりと、小さめのおかずを乗せるといい具合にお皿が盛り立ててくれる感じです。 織部の緑色にあわせて、何を載せようかと考えると悩みますが、その悩みもまた、楽し。といったところでしょうか。
市販のホットケーキミックス粉を使って袋の裏面に掲載されている分量で焼いて
みました。裏面を焼くときにクリスピーカバーを使うと中はふっくら外側はカリッ
とした感触がありきれいに焼けました。