和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
ちょっとした片口になっているだけで小鉢と少し違った印象です
優しいアイボリーの生地にまるでおちょぼ口のように、ちょっとだけ片口になった小鉢です。なんだかトボケたようなころんとした形に愛嬌があります。でもいざ使ってみると、この片口があるだけで、注ぐのはもちろんスムーズだし、ちょっと持ち上げるときに指がかかるので持ちやすく、そしてデザートなどを盛っていただくときに、スプーンなどをちょっと預けておくのにも便利です。
そしてこの小鉢は4客あると片口部分を中心にして円形に置くと、まるでクローバーのような感じになります。小鉢として酒肴を盛ったり、湯冷ましに使ったり、蕎麦猪口がわりにしたり、デザートを入れたりと、使い勝手は抜群です。
※高台部分は青みがかった茶色です。この青みの出方は一客毎に異なります。
小石原焼 マルダイ窯
**お客様から頂戴したお写真です**
おちょぼ片口、ころりんとしたかたちが、ほんとうにかわいらしいです。冬の間、ひとくち湯豆腐などを盛りつけたりして、大活躍でした。 片口の部分に、スプーンを置けるので、ドレッシングやたれ、ソースなどの 器として、食卓に登場することも多いです。写真では、冷やし蕎麦のかけつゆを入れてみました。 液だれがなく、使いやすいですし、ますます登場する機会が増えそうです。
お蕎麦を盛りつけたお皿もマル大窯さんの器です。
**お客様からのご感想です**
おちょぼ片口は、ヨーグルトを食べるのにぜひ使おうと思って購入しました。画面で見たかんじよりも青みがかっていて、イメージにぴったりでした。緑の和え物なんかも入れてみたいですね。小鉢としても活躍してくれそうです。この器は小石原焼なんですね。別の窯元さんのものですが、飛びカンナの器をいくつか持っていて、雰囲気が似ているので、食卓で合わせるのも楽しみになってきました。いままで、子ども用の磁器を使わせていた5歳の娘にも、そろそろ大人と同じ器を使わせようかと思っているので、頑丈そうなこの器、手始めに重宝しそうです。
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2024.04.14