ゴーヤを生で
ゴーヤといえばゴーヤチャンプルーですが、我が家で好きなのは薄~くスライスして塩を振り出てきた苦味成分をよく洗い流して揉んで水切りしてお浸しのようにすること。胡瓜もみの要領ですね。オカカをいっぱいかけて食べると爽やかな苦味が「夏!」という感じです。とはいえ小学生の次女にはさすがに苦そうなので胡瓜の塩モミも一緒に混ぜて仕上げました。とはいえ一口食べて「あっ苦い!」と言ってました。でも食べようね~!
和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
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ゴーヤといえばゴーヤチャンプルーですが、我が家で好きなのは薄~くスライスして塩を振り出てきた苦味成分をよく洗い流して揉んで水切りしてお浸しのようにすること。胡瓜もみの要領ですね。オカカをいっぱいかけて食べると爽やかな苦味が「夏!」という感じです。とはいえ小学生の次女にはさすがに苦そうなので胡瓜の塩モミも一緒に混ぜて仕上げました。とはいえ一口食べて「あっ苦い!」と言ってました。でも食べようね~!
この野菜は日本では「空芯菜」と言われていますが、フィリピンでは「カンコン」と呼ばれていました。夏野菜なので常夏のあちらでは年中出回っています。大きな束でも30円くらいで、シャキシャキとした食感が家族みんな好きでよく食べていました。茹でたりいろいろ調理法はあると思いますが、定番はにんにく炒め。仕上げにお醤油をひと垂らし。これでビールが何杯もいけます♪
でもあちらのカンコンは日本のものよりもっと芯が太いんです。「空芯菜」といわれるだけあって芯は空洞。実はこの中に芋虫などが入りこむことがあるので、必ず芯は縦割りして中を確かめないと、と我が家のメイドさんが教えてくれました。また彼女のカンコン炒め、食べたいなあ、と思いつつ自分で作ります。
染付ボウル&ソーサー:明太豆腐
五寸カンナ鉢:小松菜のおひたし
出来た順から主人が食べるのでテーブルセッティングの写真がなかなか撮れませんが単品づゝですが送らせて頂きます。写真も下手っぴですみません… H.H様より
夏になるとお店に並ぶモロヘイヤ。茹でるとヌルヌルに変化する不思議な野菜です。(娘は茹でる前からヌルヌルした葉っぱだと思っていたようです。)野菜の王様といわれるこのモロヘイヤ、いつでもスーパーにあるとは限らないので見つけると買っては茹でて細かくキザミ(ほとんど叩いています)、小分けにして冷凍しています。納豆に混ぜたりお味噌汁に入れたりと重宝。
でも今夜は茹でて4cmくらいに切りそろえて春雨と和えてドレッシングで食べました。さっぱりしていて夏にはぴったりの食感です。
3連休、暑かったですね。暑いし湿度も高くてとにかく不快指数が高い!その上この3日のうち2日は長女の保護者会と次女の志望校の学校説明会。でも行き先は同じ学校。いつもはママ友と会っておしゃべりするのも楽しい学校行事ですが、教室がクーラーの効きが悪く終わる頃には両日ともぐったり・・・。
というわけでどちらの日もさっぱりメニュー。牛のもも肉のたたきと蛸のお刺身。青紫蘇をはさむだけで爽やかさ倍増です。たたきはポン酢ベースのたれに玉ねぎと一緒に漬け込んでさっぱりと。
やはり夏のこってりメニューが食べたくなるときは、体を動かして汗をかいた日かなあと思います。冷や汗かいたり、じっとしていて疲れたときはサッパリものが食べたくなりますね。