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和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
金は使っていないけれど煌めきのあるご飯茶碗。ご飯を盛ると地味なのに美味しい印象に!
「金釉」と聞くとなんだかけばけばしい印象がありますが、実は金そのものは使っていません。金釉は、銅、マンガンの二種の金属を主体とした化粧土と、鉄、マンガン、コバルト、3種類を主体とした化粧土を二重に掛けて出来る金属の結晶なんです。
掛けた厚み、微妙な加減で金色の発色が変わってくるので1客毎に仕上がりは異なります。見た感じは明るい茶色にところどころ黒、全体的には金がかかっていてきらめきがあるという感じです。但しかなり光の加減によって見え方が異なります。
昼間の日の下では明るい茶色に金、に見えますが同じ日中でも室内だともっと暗く見えます。いわゆる茶髪と同じ変化でしょうか。
このお茶碗はご飯を盛るとかなり雰囲気が変ります。恐らく見込みの色の部分がご飯によってなくなるので、華やかな感じから渋い雰囲気に変るのだと思います。
そして美味しそうに見えます!撮影していてこの変化は想像以上でした。手触りはツルンとしていて見た目よりも軽い印象です。形はごくスタンダード。色の風合いがかなりインパクトがあるのでちょうどいいバランスだと思います。
独歩炎
16,500円(税込)以上お買上げで送料無料