茶碗蒸しにはもれなく焼売
寒いと茶碗蒸しを作ることが多くなります。私はいつも簡単に白だしを使って具材もそのとき冷蔵庫にあるものを使うので(ほとんどツナ缶)本当にお手軽。但し必ず玉子と出汁を合わせた後に漉すようにします。それさえしておけば綺麗な仕上がりになるので。
・・・というようなことを伝えつつ高校生の次女に茶碗蒸しを作ってもらいました。大の茶碗蒸し好きの彼女、張り切って卵を3つ使い沢山作ってくれました。「こんな簡単なんだ~♪」と言っているので「世間様の茶碗蒸しはもっと銀杏とか鶏ささみとか椎茸とか入れるんだよ、これはあくまでも簡易版」と念をおしておきました。
茶碗蒸しのときは蒸籠で蒸すのでいつもセットメニューのように出てくるのが焼売。冷凍焼売ですがやはりチンよりはふっくら仕上がるかな~という感じです。
蒸籠で蒸すことのメリットは時間の長短がゆるいこと。レンジだと数秒の差で「しまった!」ということもありますが蒸していると多少やりすぎても問題ないので助かります。
この冬、まだまだ蒸籠は活躍しそうです。