家庭料理は連続していくもの
昨日の筑前煮に大根とさつまあげを加えてまた軽く煮込みました。煮物は煮汁を多めにしておけばこういう付け足しをしていけるので、一番初めにかなり大容量で作っておきます。特に干し椎茸は戻すにも時間がかかるので。以前、料理家の方が「家庭料理は毎日連続していくもの」と言ってましたが、ホントにそうですね。「作り置き」も必要ですが、前のものをうまく転がして次のお惣菜が出来ると家事は楽になります。「あれをこうしてあれと組み合わせれば・・・」と考えてうまく出来たときは深い自己満足。別に誰がほめてくれなくても嬉しくなります。
あとは鮭のアラを燻製したものがスーパーにあったので、たっぷりの生姜とエリンギで炊き込みご飯にしました。