2013年8月の記事

青唐辛子は危険!

2013aug13

九州のマル大窯さんから夏野菜をたくさん送っていただきました。その中に美味しそうなしし唐が♪大喜びで醤油・酒・味醂でさっと煮てガブッ!と口に含んだら、火が出ました!そう、しし唐ではなく青唐辛子でした。新鮮なだけにその辛さも半端なく、牛乳を飲み、トマトを食べ、胡瓜を食べ、葉を磨きようやく落ち着きました。いやあ~、子供に食べさせなくてよかったです。結局、一度煮たものを細かく刻みそのままビンに保存。辛み醤油たれ、のような感じで使っています。これは超美味!ただし、刻むときに素手でやったので後で指が痛かったです。手袋が必要でした。

後でマル大窯さんと話していたら、この緑より黄色のほうがもっと辛いとか。ちなみに使い方はやはり醤油やだしに漬けておくのが一番かな、ということでした。また、ご飯を炊く際、醤油やだしなどと一緒にポイッと2~3本そのまま入れ、炊き込みご飯の要領で仕上げると美味しいご飯が炊き上がるそうです。何だか夏にぴったりな味が想像できます。

青唐辛子を盛ったお皿はオイル仕上げの木製皿。ウレタン塗装などしていないので焼いたパンを盛ると蒸気を吸い込みパンがカリッとしたままで美味しくいただけます。最近はまっているこのお皿、秋にはご紹介できると思います。お楽しみに♪

インディゴ皿に「鯛のかぶと蒸し」を盛り付けてみました

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インディゴ皿に「鯛のかぶと蒸し」を盛り付けてみました。うろこを落とした鯛のアタマを蒸して、醤油+オイスターソースをかけ、  煙が出るまで熱したごま油をジャッとかけてパクチートッピングで出来上がり! もう一つは「ベジ生春巻き」。   豆もやしとキュウリ、カリッと焼いた油揚げなどを巻き、ベトナム式の甘いみそだれでいただくものです。 このインディゴ皿は、落ち着いた色合いなので、淡い色の料理がよく映えます。  中皿は、一人分のおかずを盛るのに大きすぎず小さすぎず、ちょうどよい大きさで重宝しております。・・・MS様より

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