冷蔵庫にある野菜といったらこれしかなくて
今日は展示会で子供が帰宅するギリギリまで帰れないし、1日広い国際展示場で歩き回るので初めからテイクアウト夕飯のつもりでした。ところが夕方、「お腹がいたいようなので練習させずに帰らせます」と次女のバレーボールチームの監督から電話があり、急いで戻りお粥をたくことに。となると少しはオカズを・・・とは思うものの冷蔵庫にはこんなものしか。牛蒡はお腹が痛いヒトには無理でしょうが、薩摩芋なら、ということでメープルシロップで煮ました。これかぼちゃでもよくやるんですが、美味しいしお腹に優しそう。
牛蒡は長女と私用に塩コショウ、ガーリック粉末でオローブオイルでサッと炒めました。牛蒡はついつい醤油などで茶色いキンピラにしたくなりますが、この「白い牛蒡」、なかなか美味。最後にバルサミコ酢で和えるというのもまた美味しいです。ワインにもあいます。でも結局次女の腹痛は単なる冷えと便秘から来ていたようで夕飯も食べ翌日にはスッキリした顔で登校していきました。