和食器通販 【おかずのうつわ屋・本橋】
普段使いできる形と値段の和食器ショップ。
濃い緑は引き立て役にぴったり。蕎麦猪口にもなります。
織部というのは今まで白磁などを使っている方にはやや扱いにくい雰囲気があるかもしれません。ですからこういうスタンダードな形で一度使ってみると織部の魅力がお伝えできるかな、と思います。
織部は濃淡ありますが、いずれにしても安っぽくない迫力のある緑です。私は昔から織部は好きですが、仕上がりが窯によってかなり異なるのが織部だと思います。浮ついた感じのしないどっしりとした、かといって古典的すぎず古臭い印象のない弓立窯の織部は是非おすすめしたいと思います。
外側は指2本分くらいの太さで面取りが施されていてアクセントになると同時に指のかかりが出来て持ちやすいようになっています。つるんとしたままだと、こういう寸胴型の場合、洗うときや持つときにひょいと手が滑ることがあるのでこういうのは安心です。
大きさとしてはいわゆる小鉢ですが、和え物やおひたしなどはもちろんですが、アイスクリームや果物などにもにあいそうです。存在感があるのでかなり料理映えがしそうです。そして、蕎麦猪口としてもお勧め。これで「つるっ」とお蕎麦や素麺をいただいたら絵になりそうです!
形は蕎麦猪口ですが、やや背が低く少し径が広いです。ですので、蕎麦猪口や小鉢としては無論、デザートカップとして活躍してくれる形です。 織部の濃い緑がアイスクリーム、プリン、ゼリー、白玉といったスイーツや果物などの鮮やかな色をひきたててくれます。
コンビニで買ってきたプラスティックのカップ入りのデザートをこの器にうつしかえたら間違いなく美味しそうに見えると思います。重ねられるので収納も問題ありません。
弓立窯
**お客様からお写真をいただきました**
餡蜜を作りました。織部の深い緑、 どんな色にもあいますね。
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2024.04.14